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Intimacy with yourself   アジャシャンティとエックハルト・トール

mindfulday.exblog.jp

~Radio Adyashanti とETTVの和訳を中心に~

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遅れていた講座の三回目が配信されました。
まだ聞いている途中なのですが、面白い一節があったので。

いつだったか、聞かれたことがあります。
「それではアジャ、あなたは自分を愛しているんですね?」ってね。
僕は答えたんです。
「いやぁ、そういう発想はしたことがありません。自分を愛してるとも愛してないとも、考えたことはないですね。自分の人間的な部分(human part of me)にはとても寛容(loving)であると思いますけど、だからといって自分のことを最高に素敵なやつ(smashing wonderful guy)だ!とは考えていません(笑)」
わたしたちはどうしても「自分を愛する/愛さない」とか「価値があると思う/無価値だと思う」とか、選択肢がどちらかしかないみたいに考えがちですが、自己無価値観から抜け出すということと自分を価値あると思うことは、同じではありません。

3回目からはいよいよ感情面で成長すること(emotional maturity)についての講義です。
そのなかで重要な側面であるunworthiness(自己無価値観) と blame(自責)についてのお話の途中ででてきたエピソードでした。
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by suna-tuki-mori | 2015-03-14 15:24 | アジャシャンティ
アジャさんのお父様が逝去されたとのことで、オンラインコースの3回目が1週間延期になりました。

それで時間ができたので、One of Us の6枚目まで聞き終わりました。
最後の1枚は、sounds true社のタミ・サイモンさんがアジャさんとムクティさんにインタビューという形。
とても興味深かったです。
ちなみに、このCDの構成ですが、1枚目と2枚目はアジャさんとムクティさんが交互に話すトーク。3枚目はアジャさんがひとりでトーク。4枚目はムクティさんがひとりでトーク。5枚目は前半がアジャさん、後半がムクティさんのトーク。6枚目がインタビューです。

個人的には、人生の指針となるような内容で、ぜひぜひ日本語にしてほしい!
まずは本にならないと翻訳出版はむずかしいと思うのですが、わがままってわかってるけど、できたらアジャさん夫婦の肉声が聴ける形だと嬉しいなぁ。
アジャさんの話って、なぜか文章にすると硬いんですよね……
最初に本を読んだときには「うっ難しい、厳しい」と思ってしまった。
やはり肉声をともなったほうがアジャさんの真摯さ、透明さ、真実へのコミットメントがダイレクトに柔らかく伝わると思うのです。

ともあれ、人間関係のベースとなるたくさんの智慧に満ち溢れているCDです。

最後のインタビューでタミさんは「夫婦で片方が子どもをのぞみ、片方がのぞまなかったとき、どうしたらいいか?」という質問をしました。

アジャさんはそれについては「こうすればうまくいくというような処方箋のようなものはない」ときっぱり。
ただ、そういう夫婦の話をたくさん聞いてきた経験からお互いに「自分が本当に人生に望んでいるものは何か」ということをつきつめていくことを勧めていました。そうしていくうちに自ずから答えが出る場合が多いそうです。
その結果、別れる夫婦もいれば、どちらかが折れる場合もある。
でもそうして夫婦が意見の違いに取り組むことが、人生の課題なのだ、ということのようです。
(あくまでも私の解釈で、何度も聞き直すうちにもっと深い理解が生まれたりするので、ご了承ください。)

ムクティさんは自分たちの話をされました。
ムクティさんは、子どもを望んでいたそうで、アジャさんの教師としての生活が少し安定したころに、子どもが欲しいという話をしたそうです。
アジャさんは「そうだね、いいよ」という感じだったそうですが、ムクティさんはその言葉に、積極的にではないが君が望むならいいよ、というようなニュアンスを感じ取り、子どもを持つことがアジャさんにとってどういうことなのか、そしてそれがムクティさん自身がホントに望んでいることなのか? ということを数年間考えたそうです。

ここでムクティさんのアジャさんへの深い愛を感じました。
子どもが欲しいというのは、女性にとって例外もありますが、ほぼ本能的な望みだと思うのです。
でもアジャさんの人生にそれがどういう意味を持つのか、それについて、彼には知らせず、数年も熟考したということは、すごいことのように感じます。

(ここでアジャさんが口を開き、「ボクは子どもを持ちたくないと思ったことはないけど、子どもをぜひ持ちたいと思ったことはないんだ……でも、キミが望むなら悪くないと思ったんだよ」というようなことを言いました。)

その後、二人で話し合い、数年間努力したが、結果的に子どもには恵まれなかったそうです。
でもムクティさんはその熟考していた数年を無駄だとは思わないし少しも後悔していないと言っていました。

お互いを思いやる素敵な夫婦だなぁというのが素直な感想です。
ですが、そういう夫婦(親子、友人、仲間)になれる可能性は誰にでも開かれている。

このCDを聞いてそう思いました。

おいおい紹介できればなーと思います。
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by suna-tuki-mori | 2015-03-08 09:35 | アジャシャンティ
またthe ONE of us について。
3枚目まで聞き終わりました。
1、2枚目はアジャさんと奥さんのムクティさんの対話篇でした。
3枚目はアジャさん一人のトークです。

ここまで聞いて、とにかく素晴らしいです。
人間関係に特化して、真実に基づいた関係を日常で応用していくことについて、具体的実際的な示唆に満ちています。
目覚め関係の本にありがちな(本ではないですが)抽象性はなくて、今日、いますぐから使える(なにかのキャッチフレーズみたいですが^^)ものばかりです。

もちろん、正統派の??人から見たら、こういうのどうよ??という意見はあるだろうなと思いますが、私は自分に役立てばそれでいいです……

2枚目では、アジャさんのオフィスであるオープンゲート・サンガで物事を決めるときの様子の例が出てきました。

3枚目の最後のほうで、パートナーのどちらかが成功して、自分は置き去りにされるのではないか、捨てられるのではないかという恐怖を感じた場合、という例が出てきました。
この通りではないですが、私も似たような恐怖を抱いたことがありますので、すごくよくわかりました。
カギになるのは「選ぶ」ということです。
たびたび言及される「内側のリソース」資源とでも訳すのでしょうか。そこが安定してくると「選ぶ」ことができるようになる、というのです。それまではただただ起こる反応に振り回されていたのが、止まって「選べるようになる」のだそうです。
これ、もうオンライン講座のエクササイズを始めてから、私もときどき~ですが、できるようになりました。
まだ5回に1回くらいですけど~~

理解するためにはたぶんアジャシャンティさんの「真実」とか「リアリティ」とかの使い方をわかってるほうがいいとは思うのですが、こういう具体的な例を出して語ってくれる人は少ないので、助かります。

ぜひぜひ翻訳出してほしいなぁ。
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by suna-tuki-mori | 2015-03-02 23:42 | アジャシャンティ