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Intimacy with yourself   アジャシャンティ的な何か。

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~Radio Adyashanti と オンラインコースの感想を中心に~

2015年 03月 08日 ( 1 )

アジャさんのお父様が逝去されたとのことで、オンラインコースの3回目が1週間延期になりました。

それで時間ができたので、One of Us の6枚目まで聞き終わりました。
最後の1枚は、sounds true社のタミ・サイモンさんがアジャさんとムクティさんにインタビューという形。
とても興味深かったです。
ちなみに、このCDの構成ですが、1枚目と2枚目はアジャさんとムクティさんが交互に話すトーク。3枚目はアジャさんがひとりでトーク。4枚目はムクティさんがひとりでトーク。5枚目は前半がアジャさん、後半がムクティさんのトーク。6枚目がインタビューです。

個人的には、人生の指針となるような内容で、ぜひぜひ日本語にしてほしい!
まずは本にならないと翻訳出版はむずかしいと思うのですが、わがままってわかってるけど、できたらアジャさん夫婦の肉声が聴ける形だと嬉しいなぁ。
アジャさんの話って、なぜか文章にすると硬いんですよね……
最初に本を読んだときには「うっ難しい、厳しい」と思ってしまった。
やはり肉声をともなったほうがアジャさんの真摯さ、透明さ、真実へのコミットメントがダイレクトに柔らかく伝わると思うのです。

ともあれ、人間関係のベースとなるたくさんの智慧に満ち溢れているCDです。

最後のインタビューでタミさんは「夫婦で片方が子どもをのぞみ、片方がのぞまなかったとき、どうしたらいいか?」という質問をしました。

アジャさんはそれについては「こうすればうまくいくというような処方箋のようなものはない」ときっぱり。
ただ、そういう夫婦の話をたくさん聞いてきた経験からお互いに「自分が本当に人生に望んでいるものは何か」ということをつきつめていくことを勧めていました。そうしていくうちに自ずから答えが出る場合が多いそうです。
その結果、別れる夫婦もいれば、どちらかが折れる場合もある。
でもそうして夫婦が意見の違いに取り組むことが、人生の課題なのだ、ということのようです。
(あくまでも私の解釈で、何度も聞き直すうちにもっと深い理解が生まれたりするので、ご了承ください。)

ムクティさんは自分たちの話をされました。
ムクティさんは、子どもを望んでいたそうで、アジャさんの教師としての生活が少し安定したころに、子どもが欲しいという話をしたそうです。
アジャさんは「そうだね、いいよ」という感じだったそうですが、ムクティさんはその言葉に、積極的にではないが君が望むならいいよ、というようなニュアンスを感じ取り、子どもを持つことがアジャさんにとってどういうことなのか、そしてそれがムクティさん自身がホントに望んでいることなのか? ということを数年間考えたそうです。

ここでムクティさんのアジャさんへの深い愛を感じました。
子どもが欲しいというのは、女性にとって例外もありますが、ほぼ本能的な望みだと思うのです。
でもアジャさんの人生にそれがどういう意味を持つのか、それについて、彼には知らせず、数年も熟考したということは、すごいことのように感じます。

(ここでアジャさんが口を開き、「ボクは子どもを持ちたくないと思ったことはないけど、子どもをぜひ持ちたいと思ったことはないんだ……でも、キミが望むなら悪くないと思ったんだよ」というようなことを言いました。)

その後、二人で話し合い、数年間努力したが、結果的に子どもには恵まれなかったそうです。
でもムクティさんはその熟考していた数年を無駄だとは思わないし少しも後悔していないと言っていました。

お互いを思いやる素敵な夫婦だなぁというのが素直な感想です。
ですが、そういう夫婦(親子、友人、仲間)になれる可能性は誰にでも開かれている。

このCDを聞いてそう思いました。

おいおい紹介できればなーと思います。
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by suna-tuki-mori | 2015-03-08 09:35 | アジャシャンティ