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Intimacy with yourself   アジャシャンティ的な何か。

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~Radio Adyashanti と オンラインコースの感想を中心に~

2010年 10月 07日 ( 1 )

エックハルトは創造性の話を始める導入として、コメディアン(日本ではもうあまり使わない言葉ですね~。今でいうなら芸人かな? いや芸人とコメディアンは違うのかしら)の話を例に取ります。エックハルトによれば、優れた    stand-up comedian(ピン芸人?)というのは、ちょっと見にはまったく関係ないように思える二つのものの間に本能的(spontaneously)に普通の人には思いつかないような関連性を見つけてひょいと結びつけてみせ、みんなを笑わせるのだが、舞台上で即興でそれをやるにしろ、入念にネタを準備するにしろ、そのときには彼らは、自分の内面の奥深くにある「力」に触れているのだそうです。
それから彼はこんなことをいいます。

It is wonderful to be able to be in touch with that and feel the power that flow form there   out into this world.
Now for that you need of course some kind of vehicle for it. Because the power need to    flow into some kind of form.

それ(ふいに自分の深い部分から立ち上がってくる力)に触れて、この世界に流れ込んでくるその力を感じることは素晴らしいことです。
ところで、その力はある種のvehicle(手段、媒体?)を必要とします。なぜならこの世界ではその力はある種の形を持たなければならないからです(意訳)。

エックハルトは、もしそこに十分に発達したvehicle(たとえば音楽とか絵画とか学問やビジネスでの斬新な発想とかいうような)がない場合にはその力は、人々が普通はcreativityとは呼ばないような形であらわれるのだというのです。
それはたとえば、人と人との関係性におけるある種のヒーリングパワーのような形をとることもある、と。

(つづく)
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by suna-tuki-mori | 2010-10-07 23:12 | エックハルト・トール