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Intimacy with yourself   アジャシャンティ的な何か。

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~Radio Adyashanti と オンラインコースの感想を中心に~

リトリート初日

翌日はさわやかな晴天でした。
お昼頃からぞくぞくと、フロントにチェックインの人の列が始まり、駐車場にも車がどんどん到着してる模様。

どこにいけばいいのか不安だったので、夕方フロントに様子を見に行ってみると、いつのまにかリトリートチェックインという紙が貼ってあり、矢印が。
行ってみると、受付ができていました。
あぶないあぶない。急いで名前を告げると、誓約書みたいなものを渡され、読んでサインするようにとのこと。

内容はよくある、免責事項がほとんどでした。
医療行為ではないということや、ほかの人の迷惑をかけたり、ルールに従わない場合には退去してもらうなど。
一応細かく読んでサインすると、時間割を渡され、「19時からのオリエンテーションはとっても大事だから、必ず行ってください。」と言われました。夕食はもう始まっているとのことで食堂に行ってみると、あんまりたくさんの人がいるのでビックリ。みんな仲良さそうににぎやかに食べています。仲間や、カップルで来る人、リピーターで知り合いの多い人が多いのだろうなと思いました。
気おくれしながらなんとか席を見つけてすわりました。
ビュッフェスタイルで、好きなものを皿にとって食べます。この宿、食事は本当においしかったです。新鮮な果物、サラダがいつもあり、ベジタリアンミールもよくある味気ないものではなく美味しくて、まただいたいブラウンライスや、ピラフがチョイスできるので、ごはんが食べたくてたまらなくなる、ということもありませんでした。
英語がしゃべれないので、話しかけられても困るのでそそくさと食べて部屋に戻りました。早くサイレントが始まってくれたほうが、気が楽だな~と思いながら。

19時からのオリエンテーション。
大ホールに並べられた椅子は、ざっと数えたところで250以上はありました。
その多さにビックリ。
演台の上に大きな椅子があり、きっとアジャさんがすわるんだろうなと思われます。
その前には大きな花が飾られていますが、後ろのほうにすわったため遠すぎてほかのものはよく見えません……

まず、サイレントリトリートの概要について、チーフコーディネーターのケイさんから説明。
中年のいかにもデキるキャリアウーマン風のこの女性、本職もイベントコーディネーターらしいのですが、なんとアジャさんのリトリートは全部ボランティア、無償でやっているとのこと。
しかし300人近い人数をまとめる大仕事、責任も重く、1週間24時間無休です。これを無償で、みずから引き受けるとは……
ほかにもたくさんお手伝いの人がいましたが、数人をのぞきすべてボランティアのようです。
アジャシャンティという人はいったいどれだけ慕われているんでしょう。

説明によるとサイレントリトリート中は、直接会って話すのはもちろん、目を合わせること、ジェスチャー、メモを渡すことなどあらゆるコミュニケーションは禁止。
読書、パソコン、メールも禁止です。
ホテルのスタッフもシャッターを下ろして隠れていて、話しかけてきません。(この期間中は貸切のようでした)。
ベッドメイクなどのサービスにも来ないので、タオルの替えやトイレットペーパーなど、物資はフロントの前に山積みになっていて、必要なものは自分でとっていくシステム。
急病などの非常時には、2人のスタッフの部屋番号が知らされていて、そこへ出向いていくか、ホールでつかまえてくださいとのことでした。

その後いよいよアジャさんが登場。私のすぐ近くの扉から入ってきました。
ほんもののアジャさんにあったら、どんな感じがするだろう??
涙が出ちゃったりして、と思っていたのですが、すうっとそばを通り抜けて行ったアジャさんには意外にも存在感というものがあまりない……
アメリカ人にしては小柄で、なんというか……とても透明な感じでした。

演台の上のいすにすわったアジャさんは、まず「今来る途中で空を見たらとても星がきれいだったよ。祝福されてる感じがした……」というようなことをいい、それからおもむろに肩からかけていた幼稚園バッグのような形の布のバッグから本を取り出しました。
それは詩集でした。(ディビッド・ホワイトという人の詩と、ホイットマンという人の詩でした。内容はよく理解できませんでした。泣)

そしていつものトークがあったのですが、悲しいかな、私は時差ボケに襲われ、眠くて眠くて、ろくに耳にはいりませんでした。







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by suna-tuki-mori | 2015-11-06 22:40 | アジャシャンティ